新車/フルモデルチェンジ
BMW、3シリーズ全面改良 全モデル補助金対象
2012年2月2日 06:00
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内外装デザインはスポーツ・モダン・ラグジュアリーの3種類から選択できる
ビー・エム・ダブリュー(ローランド・クルーガー社長、東京都千代田区)は30日、BMW「3シリーズ」を7年ぶりに全面改良して発売したと発表した。6代目となる新型モデルには環境性能を大幅に高めた2・0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載。8速ATと組み合わせ、アイドリングストップ機能やブレーキ回生システムなども採用することで燃費は15・2キロメートル(JC08モード)を達成した。全モデルがエコカー減税、補助金の対象車となる。
まずは「328i」を発売。今秋にはハイブリッド車「アクティブハイブリッド3」も導入する。新型3シリーズの内外装デザインは「スポーツ」「モダン」「ラグジュアリー」の3種類から選択できるようにした。価格(税込み)は570万~586万円。
クルーガー社長は同日開催した発表会で「Dセグメントに革新をもたらし、市場をリードしていく」と述べ、新型3シリーズの販売に自信を見せた。
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スポーツの内装。レッドステッチがスポーティー感を演出
〈新車リポート〉BMW 新型3シリーズ
BMW「3シリーズ」が7年ぶりのフルモデルチェンジを受け、6代目に進化した。パワートレーンはスポーティーな出力特性と高い環境性能、低燃費性能を持つ新世代エンジンを搭載。燃費は15・2キロメートル/リットル(JC08モード)を達成し、全モデルがエコカー補助金、減税の対象車だ。内外装のデザインや機能性、快適性も一段と高めており、プレミアムコンパクトスポーツセダンとしての存在感を確固たるものにした。まずは「328i」を導入し、今春にエントリーモデルの「320i」、今秋にはハイブリッド車「アクティブハイブリッド3」も投入する。
新型3シリーズに搭載するのは、2リットル直列4気筒ターボエンジンだ。低回転から広い回転域で最大トルクを発揮するのが特徴で、最大出力は245馬力、最大トルクは350Nmとなっている。このエンジンに8速ATを組み合わせ、さらにアイドルリングストップ機能やブレーキ回生システムなども採用することで、エンジン出力の向上と低燃費を両立した。
走行モードが選択できる「ドライビング・パフォーマンス・コントロール」には燃料消費量を抑える「エコ・プロ」モードを設定。標準装備の8・8インチディスプレイには省燃費運転のアドバイスなどを表示する機能も設けた。
エクステリアはスポーティーでエレガントな雰囲気を演出するデザインとした。フロントマスクはヘッドライトを低い位置に配置。ヘッドライトをワイド化した「キドニーグリル」に入り込むようにデザインしたことでキドニーグリルに立体感を与えた。ボディーは、クーペのような流麗なラインと後輪駆動を強調する伸びやかなプロポーションを実現。また機械式立体駐車場に対応するため、ドアハンドルは日本専用仕様とした。
インテリアは高品質素材を採用するなどプレミアムスポーツセダンに相応しい仕上がり。ドライバーが安全かつ快適な運転に集中できるよう、スイッチやレバー類の配置を最適化した。
《諸元》
全長×全幅×全高=4625ミリメートル×1800ミリメートル×1440ミリメートル/ホイールベース=2810ミリメートル/車両重量=1560キログラム/燃料消費率=15・2キロメートル(JC08モード)、15・6キロメートル(10・15モード)/総排気量=1997cc/最高出力(kW〈ps〉)=180〈245〉/最大トルク(Nm〈kgm〉)=350〈35・7〉/トランスミッション=8速AT
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燃費はJC08モードで15.2キロメートルを達成。エコカー減税、補助金の対象車となる
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